LeCENT(レセント)とは その1

LeCENT(レセント)はカシミヤ、麻、海島綿、シルクなど天然素材を使った高級ニットのブランドです。

詳しくはホームページをご覧ください。林田株式会社|LeCENT (e-hayashida.co.jp)

 

このたびブランド公式オンラインストアをリニューアルオープンしたのに伴い、改めて”LeCENT(レセント)とは何か”、をご紹介したいと思います。

 

LeCENT(レセント)は、高級ニットメーカーの林田が、1973年にわが国初の麻100%、多重染色のプリントニットシャツの商品化に成功したことをきっかけに、ファクトリーブランドとして発売したオリジナルブランドです。フランス語で100を表す「レセント」のテーマは、その名のとおり素材、品質、デザインのすべてに完璧であること。主にカシミヤ、ファインウール、麻、シルク、海島綿などの高級天然素材を用い、大人の感性を鮮やかに表現した高級カジュアルブランドです。

レセントのモノづくりの原点はクラフトマンシップです。作り手と装う人、互いの感性が調和したときにファッションは完成されます。その心を伝えあうために、自然素材のもつぬくもりを大切にしたいと思うのです。

「良い素材は、一度着るとファンになってしまうね」

お客様の言葉が、レセントのファッションポリシーを見事に表現してくれています。しっくりとした肌へのなじみよさ、深みのある風合い、いつの時代にも色あせる事のない存在感、すぐれた素材との出合いによって、デザインはいっそう精彩を放ちます。カシミヤとファインウール、麻とシルクそして海島綿、自然は素晴らしいおくりものを与えてくれました。
レセントの物づくりはその一つ一つと対話しながら、もっともすぐれた原糸を選び出し、丹念に撚りあわせ、一枚のセーターに編み上げます。レセントの規準に合格するものは、ほんのひと握りの糸だけ。だからこそ、その真の魅力を伝える本物づくりに頑固なまでにこだわってきたのです。

いいものだけしか愛さない、いいものだけしか求めない。そして一人でも多くの人にレセントのつくる本物を愛して欲しいと願っています。

良/感/伝/承…いつまでも、生きている、いいもの

これがレセントの永遠の主張です。